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古河藩の礎を築いた土井利勝についてまとめた記念碑的大作を弊社で制作することが出来ました。早川和見著「藩祖・土井利勝」です。「古河郷土史研究会」会報に何十年も前から連載していた論文をまとめたもの。著者の早川氏は、現代書館..."「藩祖・土井利勝」を出版しました。" This Continue reading

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「国木田独歩の遺志継いだ東京社創業・編集者、鷹見久太郎」という書籍。鷹見家第11第当主・鷹見本雄さんによる第一弾の自費出版本で、2009年11月に発行されています。この本が発行されたときには、戸原はまだ鷹見当主と出会っ..."「コドモノクニ:鷹見久太郎」の本を増版しました。" This Continue reading

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明石壽美著「刀身と拵え」が完成しました。本書は、「週刊新潮」の表紙を長い間描き続けたことで有名な画家・谷内六郎についての研究書。これでなんと4冊目。著者の明石さんは、静岡大学の経済学部教授。絵画の世界は門外漢のはずですが..."「刀身と拵え─谷内六郎の世界Ⅳ─」を制作しました。" This Continue reading

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伊藤響子さんの歌集「時の弦 奏でる組曲」が完成しました。旧・養護学校の用務員だった著者が、障がいのある子どもたちとのふれあいを歌に託し、一冊にまとめました。関わった子どもたちは、肢体不自由児、知的障がい児、視覚障がい児と..."歌集 「時の弦 奏でる組曲」を制作しました。" This Continue reading

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古河の繁栄を築いた土井利勝が「徳川家康の落胤だった」とする説は、江戸時代からあったようですが、それを初めて学術的に考証した書として評価の高かった、鷹見安二郎著「土井利勝」を復刻版として制作しました。鷹見家第11代当主・鷹..."幻の名著「土井利勝」を復刻しました。" This Continue reading

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『蘭学家老・鷹見泉石の来翰を読む(政治篇)』の完成を祝い、7月8日(土)に古河のイタリアンレストラン唐草にて出版記念パーティーを開催しました。これまでにも『蘭学家老・鷹見泉石の来翰を読む(蘭学篇)』『泉石と雪の殿様─鷹見..."出版記念パーティーで思ったこと" This Continue reading

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鷹見泉石というと蘭学者というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし本来の姿は、江戸幕府の老中を務め、江戸末期の対外国交渉役も担った藩主・土井利位の参謀役として、国政にも深く携わった政治家だったのです。古河歴史博..."「鷹見泉石の来翰を読む(政治篇)」が完成" This Continue reading

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朝日大学法学部教授の粟津明博先生による新作「税法解釈の新展開─最高裁判例を検証する─」が、完成しました。これは、2年前に先生が発表した「税法解釈を考える─判例・判決の批判的検証─」という著作の続編にあたるもの。非常に専門..."「税法解釈の新展開」が完成しました。" This Continue reading

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昭和7年に出版された江戸学研究の先駆者・鷹見安二郎による名著「日本橋」を、復刻しました。著者は、古河藩家老として藩主・土井利位に遣えてその政治活動をサポートし、当代随一の蘭学者としても著名であった鷹見泉石の子孫(鷹見家第..."鷹見安二郎著「日本橋」を復刻" This Continue reading

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ロシア語通訳者による不破理江さんの著書『セルツェ(心)』が、無事に完成しました。ロシア人軍医と、択捉島民だった山本昭平さんの友情を、聞き書きによって短編小説のような形に仕上げた作品です。作者の不破さんは、山本さんが故郷を..."『セルチェ(心)』が完成しました" This Continue reading