◎団員たちの特技を活かした仕事づくりこれまで全国の障害者就労支援施設で取り組んでいる多様な支援事例を紹介してきた。共通しているのは、利用者たちの個性を最大限に活かし、人に仕事を合わせるという考え方である。..."ありのままで良しとされる世界(「働く広場10月号掲載」)" This Continue reading
働き手の自主性を引きだす方法(「働く広場9月号掲載」)
◎タスカルカードを導入し、職場の雰囲気が一変ユーアイキッチンという施設では、独自に開発したシステム「タスカルカード」を導入し、利用者支援に劇的な変化をもたらしている。毎日、朝早くから大量の弁当を製造し、目が回る..."働き手の自主性を引きだす方法(「働く広場9月号掲載」)" This Continue reading
地域で支える生活困窮者支援活動
平成27年に施行された生活困窮者自立支援法によって、全国各地の社会福祉協議会で相談支援事業が実施されるようになっています。全社協地域福祉部が発行する月刊NORMAでは、全国市社協の先進事例を紹介しており、私もライターとし..."地域で支える生活困窮者支援活動" This Continue reading
ファールニエンテのスゴイ利用者たち
障がい者の事業所でも、レストランを運営するのは最近では珍しくなくなりました。私が取材したなかでも、福岡県のレストラン柚の木(ファミレスのような大型レストラン)、山口県のフィオーレ(精神障がい者の人気レストラン)、佐賀県の..."ファールニエンテのスゴイ利用者たち" This Continue reading
「四つ葉通信」を作る理由
児童養護施設退所者のための自立支援ホームを運営するNPO法人四つ葉のクローバー(滋賀県)が発行する小冊子「四つ葉通信」の制作をボランティアで引き受けています。以前取材で伺った後、杉山理事長から広報宣伝の相談を受け、「ぜひ..."「四つ葉通信」を作る理由" This Continue reading
ごちゃまぜカフェの魅力
全国の福祉施設を取材していると、本当に素晴らしい活動をしている人たち(とくに女性が代表のところが多い!)と出会います。先日お邪魔した、長野県千曲市にある「ごちゃまぜカフェ」もまた、新しく出会った素敵な施設の1つ。NPO法..."ごちゃまぜカフェの魅力" This Continue reading
ストレートタイガープロジェクト
複数の障がい者施設が集まって共同で製品の開発に取り組むという活動は、全国で積極的に展開されています。今回ご紹介する静岡県浜松市の「ストレートタイガープロジェクト」も、そんな動きの中の一つ。「ストレートタイガー」とは、「直..."ストレートタイガープロジェクト" This Continue reading
離島にもある障がい者支援施設
沖縄本島から飛行機でさらに1時間ほどかかる離島である沖縄県の宮古島。人口55,000人という離島にも、障がい者支援施設は存在します。私が取材に伺ったのは、みやこ福祉会。サラダほうれん草を中心とする青菜を水耕栽培することに..."離島にもある障がい者支援施設" This Continue reading
沖縄県のバリアフリーツーリズム
沖縄県は2014年に国内で初めて「沖縄観光バリアフリー宣言」を行い、「誰もが安心して楽しめる観光地」をめざしてさまざまな活動が進められています。その活動の代表が、那覇空港に設置された「しょうがい者・こうれい者観光案所」。..."沖縄県のバリアフリーツーリズム" This Continue reading
ゆうあいキッチンのタスカルカード
茨城県水戸市に、ゆうあいキッチンという障害者就労継続支援B型事業所があります。ここで取り組んでいるのはお弁当の製造。官公庁を中心に積極的な営業展開を進めていて、弁当製造事業だけで年間で4,900万円という数字を達成してい..."ゆうあいキッチンのタスカルカード" This Continue reading
「なないろサーカス団」という障がい者事業所
若い才能と言えば、昨年末に取材でお邪魔した奈良県の「なないろサーカス団」というB型事業所は、衝撃的なところでした。なにが衝撃的って、「利用者=障がい者」のことを「サーカス団員」と名付けるこのセンスですよ。私自身、障がい者..."「なないろサーカス団」という障がい者事業所" This Continue reading
嚥下障害のある人たちへの支援活動
三重県津市に、「つばめスプーンプロジェクト」という任意団体があります。食のバリアフリーに特化して、摂食・嚥下障害のある人たちが楽しく食事を出来るようにサポートをするのが目的の団体。言語聴覚士の新谷代表を中心に、カフェオー..."嚥下障害のある人たちへの支援活動" This Continue reading